運用か貯蓄は現在の状況を考慮する

あまったお金を運用するか貯蓄するかはその時点での経済状況を考慮する必要があります。大きくいってその時点で経済状況がデフレかインフレかということが重要です。

 

ここ20年来の日本の状況はデフレでありました。デフレは物価が下がることでありますから、相対的にお金の価値が上がりますから、貯蓄をしていても事実上お金は増えることになります。

 

逆にインフレになってしまえば、お金の価値は下がることになります。貯蓄をしていれば利息は付きますが、その利率はインフレ率よりも小さいことになりますので、事実上お金は減っていくということになります。

なので、デフレ期においては貯蓄をしていても軽く運用していると同じ効果があるのですが、インフレ期では貯蓄はお金が目減りしていくので運用をすべきだということになります。

 

運用をする場合には自分がリスクをどのくらいとれるかということが最大のポイントとなります。運用する商品は貯蓄する商品よりもはるかに種類が多くあり、比較的リスクが高いものもリスクが低いものもあります。

ただし、どの商品であっても貯蓄よりは高リスクとだけは言えます。ただし、リスクはリターンと通常は比例しますので、大きく運用したいのならば大きなリスクと取らなくてはなりません。

 

運用をする場合には初めはあまりハイリスクな商品は避けて、ある程度の自身ができてからそのような商品に挑戦すべきでしょう。